補聴器まぁまぁ相談室

補聴器には、たくさんの種類がある為、相談や質問など、分からないことをQ&Aでお答えします。 少しでも難聴者の方、関係者の方にお役に立てればと思います・・・。
Home[補聴器のこと]質問コーナー | [補聴器のこと]アレルギー | [耳(聴こえ)のこと]質問コーナー | [日記] | [相互リンク]補聴器関係 | [相互リンク]その他① | [相互リンク]その他② | [過去記事] 

スポンサーサイト

--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

環境適応型指向性

2006.05.02
指向性補聴器とは、仕組みから説明しますと補聴器にマイクが2、3個付いていて、それぞれのマイクに入ってくる音の時間差で前からの音か、後ろや横か方向を調べることができます。
今までの指向性は、特に前からの音源を強調して、それ以外の方向からの音源を抑えていました。

環境適応型補聴器は、動き回る音源(車や掃除機など)を簡単に言えば追いかけて最適に抑えてくれます。難しく言うと、指向性のパターンを前だけでなく横や後ろ、そして、大きく抑えたり小さく抑えたりします。
しかし、指向性だけだと音声も一緒に抑えてしまい、聞こえにくくなったりしますので、最近の補聴器には音声の周波数や会話の時間(波)と、それ以外の周波数や音の大小を区別して、会話に必要ないような音を抑えてくれます。
この雑音を抑える機能と指向性が合わさって初めて環境適応型指向性補聴器といえるような気がします。

もう1つ大事なことが、音源(雑音)をいくつ抑えるかです。
値段の高い補聴器は、これが、2つの音源や4つの音源を抑えますが、安めの補聴器は1つだけだったりします。(メーカーによって違います)したがって、装用する人が、どういう生活環境、もしくは、どういう場所で使用するかで、どの値段帯の補聴器がいいか決まると思います。そのため販売店の人には生活環境やどんな時必要かいろいろ話して決めるのがいいと思います。

ただ、指向性の補聴器には欠点があり、2つ以上のマイクに入る音の時間差が、低音域の波と似ているため、低音域の音が大きく出せません。
したがって低音域が、まぁ、若干ですが高音域より最大の音が弱めになりますので、聴力レベルがギリギリの方は気を付けましょう。
スポンサーサイト

Comment


管理者にだけ表示を許可する

TrackBack

TrackBackURL
→ http://mimi1025.blog62.fc2.com/tb.php/21-3de6b2fa
Template by まるぼろらいと

Copyright ©補聴器まぁまぁ相談室 All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。